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|ビーバークリーク・コロラド|
将来もしお金の心配が全くない悠々自適なスキーライフを過ごせることになったら、どこのスキー場に居を構えることになるのか??
ジミー大森の究極の選択は「ビーバークリーク」です。
ビーバークリークが大好きです。
前の晩にパウダーがベイルに降らなかったら迷わずビーバークリークに行きます。
その理由は
・ 空いているから
・ グルーミングがしっかりして滑りやすいから
・ 落ち着いた大人のスキー場を楽しめるから
・ ビギナーからエキスパートまでどんなレベルの人でも楽しめるバラエティ溢れるコース がたくさんあるから、、、
そう、ビーバークリークはスキーを知り尽くした玄人がゆっくりと楽しめるスキー場なのです。
あまりにもベイルが有名なため、お隣の姉妹リゾートである(経営会社はベイルと一緒)ビーバークリークは無視されがちです。 ベイルに滞在されてもビーバークリークまでは足を伸ばさなかった、、と言う方も多くて残念です。ベイルのリフト券はビーバークリークでも有効なので次回は是非!
「アメリカで最後に作られたスキーリゾート」にはゲストには見えない隠された設計がいっぱい。いうなればスキーヤーのためのディズニーランド、ウインターリゾートでの非日常性を心から楽しませてくれます。
ビーバークリークはベイルがスキー場として開発される前に自分のスキー場を作りたい野心溢れるスキーヤーに目をつけられていました。ベイルの経営が軌道に乗った後、コロラドで冬季オリンピックが開かれようとした1976年のアルペン会場としてそのプランは勢いずきました。
1972年の札幌の次のオリンピック。しかしコロラドでのオリンピックはコロラド住民の反対投票でつぶれてしまいましたが、、
スキー場としては初めてコンピューターを使って山に切り開くコースがどのように山全体の外観に影響を表すかをシュミレートし、スキー場麓のヴィレッジも外観コードを規制して(例えば屋根の色を統一する、壁の色をトーンを揃える、窓の形さえ建設前に認可が必要)統一感を大切にしています。
毎年ワールドカップの男子高速系(ダウンヒル、スーパーG)が行われる程のタフでテクニカルなコースから初心者が安心して降りてこれるものまでバラエティに富んだ164コース。
特に「ヴィレッジからヴィレッジへ」ビーバークリークからバチュラーガルチを経てアローヘッドまでのツアーは絶対にお薦めします。バチュラーガルチの麓にある「リッツカールトン」でお茶を楽しめるのもビーバークリークの魅力のひとつ。
バチュラーガルチとアローヘッドはいつもガラガラに空いていて逆に心細くなるゲストも多いので、どうぞスキーアメリカのマウンテンガイドをご利用してビーバークリークを満喫していただきたいです。
ベイルからビーバークリークまでのアクセスはとても簡単です。
両リゾートを結ぶシャトルバスは20分置きに朝7時から夜の12時まで運行されています。(有料お一人片道$5)
ビーバークリークのヴィレッジには野外のアイススケート場があり、その回りに綺麗なショップ、レストラン、ギャラリーが沢山並びます。
ビーバークリークには家族連れも多く目につきます。
ベイルとは違いスキー場のベースがひとつにまとまっていて(ベイルは3ケ所)子供スクールもそのベース内にありお子さんを連れての移動も最小限で済む、その便利さが受けているのです。
滑り終えた午後には家族みんながハイアットのキャンプファイアーを取り巻いてマシュマロを焼いている、ほのぼのとした光景を見かけます。
いつ滑りに行ってもこんなに空いていて商売ヤバイのでは?かと思うくらいのビーバークリーク。
本当にゆっくりとした極上ウインターバケーションを満喫したい方に一押しでお薦めします。
Ski*America1989-2007