スキー場内でのそり遊びは安全面から禁止されていますが、「チュービング」という浮き輪に乗るタイプの雪の滑り台があります。アイススケート場もベイルには屋内外に3ヶ所あります。
 
ベイルではスキーをしないゲストのためのゴンドラ券を「Foot Passanger」として１日＄30位で売っています。ライオンズヘッド・ゴンドラで上がった山頂に初心者スキーエリア、チュービング、子供用スノーモービルサーキット、レストランなどがありますのでぜひ足を延ばして見て下さい。（なお、午後３時半はゴンドラが無料になります）
 
他にも、川沿いの遊歩道を散歩しながら雪遊びをしたり、町営バスに乗ってスーパーへお買い物にいったり、室内では、図書館やイマジネーションステーション（ライオンズヘッド立体駐車場内　http://www.vailrec.com/vail-recreation/imagination-station）で過ごすことができます。
 
各ホテルにプールがありますが、温水とはいえ冬の屋外プールはやはり寒いです。屋内プールは、マリオット、シンバラン、ベイルスパ・コンドミニアムにあります。
 
なお、こちらでは子供を背負ってのスキーは、パトロールからやめるように注意される可能性があります。（滑走中、また特にリフト乗車が危険なため）
 

レンタルスキーはもちろん子供用もサイズが揃っています。ウェアはベイルスキーテックでのみレンタルをしていますが、数が少ないので要予約。ウェアのレンタルは1日＄30〜になりますので、日数によっては事前にオンラインショプで買った方が安い場合もあります。もし忘れ物をしても大丈夫。子供専用ショップもあるので、必要なものはリゾート内でも何でも買えます。
 

各スキー場で個人レッスン、グループレッスンのクラスがあります。年齢は3才からでおむつがとれていることが参加の条件です。グループレッスンで1日＄200〜、ランチ、リフト券、レンタルスキー込みのプランもあります。半日コースもあります。
 

それぞれのスキー場にありますが、人数に限りがあるので要予約です。1日＄150~ですが、半日コースもあるスキー場も多いです。
ベイルでは雪遊びも取り入れたプログラムもあります。
 

ベイルビレッジ内に図書館、そしてライオンズヘッド立体駐車場２階には「イマジネーション　ステーション」という有料遊び場があります。
 

デンバー空港、イーグル空港からシャトルバス（デンバー空港からは10名乗りバンです）と専用車ハイヤー（5名乗りから10名乗りまで）があります。州法により子供も1席使用が義務付けられています。1才児以上のチャイルドシートは無料で借りられます。（要予約／０歳児のものはありませんのでご持参下さい）。
 
お子様連れの場合、レンタカーがあると便利ですが、レンタカーにはチェーン、スタッドレスの装備はないので、雪道に慣れている方にのみおすすめします。
 

ホテルとコンドミニアムがあります。コンドミニアムにはキッチン、リビングルームがあり、お湯を沸かしたりできるのでファミリーでのご滞在に便利です。
 

子供連れでも気軽に入れるレストラン（イタリアン、メキシカン、ピザなど）をご紹介しています。
 
ベイルではビレッジ内に小さい食品雑貨店はありますが、生鮮品を多く扱う大きいスーパーマーケットはありません。大型スーパーへは町営のバスをご利用になるか、またはコンドミニアムによっては買い物シャトルバスを運行しているところもあります。
 

ベイルには入院施設もある総合病院があり、緊急救命室では24時間対応しています。
 

スキーアメリカの日本人マウンテンガイドは全日プライベートガイドですので、ご家族のレベルにあったコースをご案内します。
 
マップを気にせずスキーを楽しめた、子供がパラレルをできるようになったとご好評を頂いております。また、親の言うことは聞かない子供がガイドさんの言うことはよく聞くのでビックリ（笑）というご感想も。
 

日本からのご旅行の場合は、海外旅行保険の「旅行変更費用特約」、
 
米国在住の方には、TRAVEL GUARD等のキャンセル保険のご検討をお勧めします。